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ようこそ芦屋鍼灸院へ !
新型コロナ&インフルエンザ感染予防対策 当院の取り組みとして。
患者様同士の接触を避けるため前後の間隔に約一時間の余裕を取っています。

エントランスに手指消毒器の設置
大型加湿器2台設置
ご来院時の全患者様の検温
スタッフの出勤時検温及び記録徹底
スタッフのマスク着用&手指消毒
患者様がご利用された部屋、トイレなどを都度除菌
窓やドアを2時間ごとに換気

季節の健康
入学前の子供には!
健康の総点検と対策を!
 学齢児はいよいよ来月から一年生。子供の健康を総点検して、入学にそなえましょう。たとえば虫歯は放っておかず完全に治療する、視力が弱ければ眼科医に相談して精密検査を受け、メガネが必要ならかけさせるようにする、など。心臓病・腎臓病・喘息・アレルギーなどを持つ子供は、事前に学校へ連絡しておくことも必要。また偏食の子供は、原因をつきとめて対策を講じておくことも大切です。

芦屋健康通信Vol.217 令和6年(明治157年、大正113年、昭和99年、平成36年)3月1日版は受付でもらってください
最近はしかの感染が騒がれているようですし、子供たちの間ではインフルエンザが猛威を振るっています。まだまだ安心は出来ません。先々月より海外のお客様が沢山来られます。新型コロナウイルス対策として! 身のまわりを清潔にしましょう。特に手指の消毒は完璧に!
国産の消毒アルコールを使ってみてください。
毎回帰宅時に使えるように、玄関に設置してくださいね。

 最近、肩こり・頭痛・耳鳴りの問い合わせが大変多くなっています。表皮と鼻粘膜の乾燥のため、鼻炎で悩んでおられる方を見受けられます。また、pm2.5とかpm0.5など迷惑な汚染物質が大陸より沢山飛来しています。対策と致しましては、空気清浄器を活用し、外出時には、マスク着用はどうでしょう。お家に有るものを活用すればいいと思います。 ''血圧・血糖値も乱高下する時期ですので、お身体のバランス調整とどこででも手に入る食品でGI値を下げて体調管理をしましょう。最近は頭痛、不眠、肩こり、腰痛、ぎっくり腰、ひざ痛、ねんざ、耳鳴りのほか『よく寝たのに身体がだるい、スッキリしない』との身体の不調を訴えるかたが多くなりました。特に腰痛、ぎっくり腰、ひざ痛、生活習慣病でお困りの方の問い合わせが増えています。体力が衰えやすい時期ですので、なるべくお早めに身体の調整をお勧めします。

●歳時記:3日の桃の節句(ひな祭り)には、ちらし寿司やハマグリのお吸い物を。5日頃から少しずつなり始め、冬眠していた生き物もそろそろ目を覚ます。12日から東大寺二月堂のお水取り。春分の日(20日)を境に徐々に日が長くなる。

ばね指について

突然指が屈曲したまま伸びなくなってしまい驚いたことはないでしょうか?それは、ばね指(弾発指)と言う腱鞘炎の一つかもしれません。ばね指とは、MP関節掌側部位でA1 pulleyの近位部腱鞘に肥厚・狭小化と屈筋腱そのものの肥大・硬化が生じ指屈伸運動時に弾発現象が発生する疾患です。つまり簡単に言うと、MP関節掌側で腱が通る腱鞘というトンネル部分に炎症がおき肥厚し、屈伸運動のたびに腱がひっかかり、ロックもしくはばね現象が起きてしまう症状のことをいいます。

ばね現象が曖昧な初期の場合に、IP関節(母指)やPIP関節(示指から小指)のカクカクした感じや痛み、朝のこわばる感じといったように、他の疾患を疑わせるような症状を訴えます。他の疾患と鑑別するためには、A1 pullyの肥厚・圧痛はもちろんのこと、指屈伸動作時、腱滑動に伴うクリック雑音を触知することが大切です。性差年齢別にみてみると中高年齢層の女性に多く、また、産後の女性に多いと言われていますが原因や因果関係は不明な点が多いです。好発部位としては母指・中指・環指の順で示指・小指例は比較的少ないのです。

一般的な治療法は靭帯の肥厚が強く、極めて強いばね現象があるかもしくは、腱が絞扼され日常生活に不便を生じる場合は外科的治療が適応となります。ですが、基本は保存療法で様子を見ます。日常生活の注意として、痛みが強い場合は、痛みの出る動作を控え安静にし薬物治療と平行して様子をみます。また経過が長期になると関節自体の拘縮も続発してしまうので、予防として反対の手を使って他動的に手指を緩除に屈伸したり局所のマッサージを併用させることも有用です。

   
 


院内の様子

気になる腰痛

この時期に体力が衰えると、咳やクシャミをするぐらいで腰痛、ぎっくり腰を引き起こすことがよくあります。このような腰痛・ぎっくり腰のほか色々なタイプの腰痛があります。
例えば…

柔らかい椅子に座ると、だんだん腰が辛くなって、腰痛、ぎっくり腰がでる。

朝起きたときだけ腰痛、ぎっくり腰が出て、しばらくすると痛みが和らぐ。

イスに座るより、立っている方が腰痛、ぎっくり腰が出にくい。

立ったり、座ったりする時だけ腰痛、ぎっくり腰がでる。

腰、お尻、太ももにかけて痛みが広がる。

ひざ痛と腰痛、ぎっくり腰のため階段を降りるのがつらい。

産後の肥満と便秘が原因の腰痛

上記の様なギックリ腰、腰痛症状があれば、お早めに身体の調整をしましょう。


MTSカイロプラクティック芦屋鍼灸院
〒659-0083
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